次回の草屋根の研究会でご講演いただく、新保奈穂美先生をお訪ねして、先生をご紹介いただいた会員の相馬美津子さんと一緒に、淡路景観園芸学校へ行きました。
何と、かわいい草屋根のログハウスがありました!

そして。
かわいいスイセンがご機嫌で咲いていました。
広大な教育施設。

うらやましいなあ。
以前に草屋根の会でご講演いただいた園芸療法の豊田正博先生にもお会いできて、充実した時間でした。
次回の草屋根の研究会は、2月20日14時~16時です!
こうご期待!!
yuri

次回の草屋根の研究会でご講演いただく、新保奈穂美先生をお訪ねして、先生をご紹介いただいた会員の相馬美津子さんと一緒に、淡路景観園芸学校へ行きました。
何と、かわいい草屋根のログハウスがありました!

そして。
かわいいスイセンがご機嫌で咲いていました。
広大な教育施設。

うらやましいなあ。
以前に草屋根の会でご講演いただいた園芸療法の豊田正博先生にもお会いできて、充実した時間でした。
次回の草屋根の研究会は、2月20日14時~16時です!
こうご期待!!
yuri
皆さま、明けましておめでとうございます。
年末年始にかけて一段と寒くなりましたね。
草屋根たより2021年秋号を昨年末、会員の皆さまにお送りしました。
届いていますでしょうか。
第33回草屋根の研究会の詳細をお伝えしています。
虹をバックにした表紙はご講演いただいた浜松の工務店、大瀧建築さまの草屋根です。
お客様との打合せスペースとして計画された素敵な平屋の建物です。

草屋根の会事務局 山下
すっかり秋らしくなってきましたね。
前田由利です。
我が家の屋根にもコスモスがご機嫌で揺れています。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて。
草屋根の研究会のご案内です。
初めて「日曜日」開催です!
11月7日日曜日14時~16時
ZOOMによるオンライン形式です。
いつも土曜日でご参加いただけなかった方々、どうぞこの機会にご参加くださいませ。
お申込みは、
green@kusayane.com
まで。
まだ、ご入会されていない方は、まずは、↓こちらからご入会くださいませ。
https://www.kusayane.com/join/
皆様にお会いできるのを楽しみにしています!!

皆さまこんにちは。
まだまだ日中は暑いですが、その中でも時々そよ風が吹き抜けたりして
少し秋を感じるようになりました。
いかがお過ごしでしょうか。
昨日9/21(火)に大阪は高槻市の現場にて、草屋根施工現場勉強会を開催いたしました。
アドバイザー・法人・学生・個人会員限定の勉強会でしたが、多くの方にご参加いただきました。
遠いところでは鹿児島から新規ご入会の工務店さんがご参加くださり
草屋根に興味を持つ勉強熱心な現役の大学生も2名ご参加くださいました。
草屋根を支持する金物の役割や設置方法について、また灌水装置の配置や水撒きの頻度など説明を行い
草屋根防水については、日豊化学産業の落合さまをお呼びして、軟質FRP防水のご説明を行っていただきました。
幸い天候にも恵まれ、良いコンディションで勉強会を行うことができました。
ご参加いただいた皆さまありがとうございました。

施主のご理解があって行うことができる貴重な草屋根施工現場見学会を
ありがたいことに今年は年末にあと2回ほど設けることができそうですので、
ご興味を持たれた方は是非ご参加くださいませ。
また改めてご案内させていただきます。
草屋根の会事務局 山下

皆様こんにちは。
8月も終わりに近づいていますが夏らしくない天気が続いていますね。
コロナ疲れも相まって何かもやもやしてしまいます。
(マスクは蒸れなくて助かりますが。)
天気だけでもカラッと晴れて、すっきりしてもらいたいものです。
さて。
この度、施主と工務店のご協力を得て
草屋根の施工現場勉強会を開催する運びとなりましたのでご案内します。
9月21日(火)10時~。約1時間程度。
大阪府高槻市にて。(阪急高槻市駅から徒歩10分程度)
防水方法や潅水装置の取り付け、土留めの方法など詳しくお伝えいたします。
なお、この見学会は、アドバイザー会員、法人会員、個人会員限定です。
ご参加いただける方は、メール(green@kusayane.com)もしくはTEL(078-846-5125)まで
お知らせくださいませ。詳しい場所をご案内します。
そのほかの会員様で勉強会に参加されたい方、まだ草屋根の会の会員ではない方は、
恐れ入りますが、「法人会員」もしくは「個人会員」として、登録手続きをお願いいたします。
では、皆様のご参加をお待ちしております!
皆様くれぐれもご自愛くださいませ。
草屋根の会事務局 山下 哲司
「板橋こども動物園」に行きました。無料で開放されていて、開園と同時に、たくさんの親子連れが訪れ、ヤギや羊たちと自由にふれあい、リスやウサギ、亀を観察しています。
なんと素敵な施設なのでしょう!
お昼頃、ヤギの草屋根のぼりのショーを見ることができました。フレッシュな草を食んで、屋根の上の方が元気に感じたのは気のせいでしょうか?
平屋の建物のほとんどが草屋根でとても魅力的な景観です。ただ、地上がアスファルトに覆われていて暑さが足元からやってくるのが残念。地上も土にして、極力緑化すればさらに気持ちよい場所になると思いました。


早い梅雨入りとなり不安定な天気が続いておりますが
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
来月の草屋根の研究会ですが、今回もオンライン開催とさせていただきます。
前回同様、オンライン研究会のメリットを活かし
広く一般の方々にもご参加を募るべく、ホームページにも掲載させていただきます。
今回ご講演いただくのは、
草屋根の会法人会員の株式会社 片山工務店の片山 善晴さまです。
京都に拠点を構え、草屋根を広める活動を共に行っています。
withコロナ、ニューノーマル社会における建築業界の果たすべき役割等について
お考えをお話いただきます。
その後、2家族のユーザーズレポートをお聞きします。
西宮市「ファーブルハウス」の池田さま
箕面市「箕面スキップリビングの家」の中山さまです。
どのように草屋根と向き合われているのか
興味があるところだと思いますのでじっくりとお話を伺いたいと思います。
皆さまのご参加をお待ちしております。
参加ご希望の方は、6月18日(金)までに
草屋根の会事務局までメールにてご連絡くださいませ。
草屋根の会事務局 山下

フレンズ会員のSさんから、「自宅のバルコニー緑化が完成しました。」と写真をいただきました。
あらかじめFRP防水しているので、まわりに土留めの枕木を敷いて軽量土を入れた上に、芝とタイム、ミント、オレガノなどの匍匐性のハーブを植えたとのこと。


お料理好きのSさんだから、要る時にすぐに摘めるハーブガーデン、大活躍でしょうね!
これからどんなふうに成長するのかも、楽しみにしています!
YURI

皆さん、こんにちは。桜の季節になりましたね。
草屋根たより2021年春号が完成しましたので、本日発送しました!
表紙は、先日ご講演いただいた、菅さんの家の屋根の写真。
在来種にこだわった、かわいらしい屋根です。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
今回、草屋根の研究会としては初のオンライン開催を行います。
会員の方々にはすでにお知らせしておりますが、せっかくのオンライン研究会ですので
広く一般の方々にもご参加を募りたいと思い、こちらのHPにも掲載させていただきます。
この度、ご講演いただくのは
香川県三豊郡仁尾町という瀬戸内海に面した
夕陽の美しい町に本社を構える工務店「菅組(すがぐみ)」の代表で
草屋根の会スタート時から応援いただいている法人会員であり
毎日讃岐うどんを食べていらっしゃる生粋の讃岐人 菅 徹夫さんです。
タイトルは
「地域ゼネコンとしてやってきたこと。これからやっていきたいこと。」
その内容は
・地域の木をできるかぎり使うこと。
・住宅も、非住宅(幼稚園、事務所etc.)もできるだけ木造で建てる。
・施主と一緒に山に大黒柱を切りに行くこと。
・讃岐地方の景色「ベーハ小屋」を継承するデザイン。(林野庁 ウッドデザイン 賞受賞)
・生物の多様性を守る活動。(JHEP受賞)
・森林破壊のこと。
・空家の古民家の再生と「アルベルゴデヒューゾ」運営について。
などなど、どれもわくわくする内容です。
草屋根の建築事例、もちろん、ご自宅のビオトープ草屋根のその後のお話も伺います。
約90分間のお話を予定しています。
そのあと、大阪万博に草屋根の会から発信したいと
法人会員の片山さんから活動報告をしていただきます。
大阪万博の目標が「SDGs」になったときに
いよいよ草屋根の会から未来に向かって
「太陽光発電や原子力発電に頼るのではなく緑で地球を守ろう」
という発信をしたいということの具体的な報告となります。

どうぞこの機会にお聞き逃しの無いよう
皆さまのご参加どしどしお待ちしております。
草屋根の会事務局までメールかFAXにてご連絡くださいませ。
前日19日(金)の午前中までお待ちしております。
草屋根の会事務局 山下